パケタちゃん
2010年 10月 28日
今年の夏に我が家にやってきたザリガニのパケタちゃん。
最初は体長4センチ弱くらいの可愛い子だったのですが、我が家へやってきて最初の夜に脱皮して、その後も頻繁に脱ぎまくり、今では6センチほどの大きさに成長しています。
あまりにも脱皮するので、脱ぐ度に名前が変わりました。
ぱけらった→ベビ蔵→エビ蔵→カニ蔵→パケタ
という具合に出世魚のような待遇でしたが、先日の脱皮の際には娘も面倒になり、パケタのまま(笑)
図鑑で調べてみたら、どうやら女の子らしいので、カニ蔵は可哀相でしたね。
今日は寒いようで、金魚のように飼われ、粗悪な環境で育つ可哀相なパケタは、百均で買ったキャンドルホルダーらしき物をお家の代わりにして、からだを小さくして入っていました。
ザリガニって冬を越せるのかしら…?
まさか六年生にもなってザリガニを飼うとは思わなかった(-.-) しかも女の子なのに。
でも、飼ってみると意外に可愛くて
『パケタ、ただいま〜♪』
と最近は無意識に挨拶している私です。
by bluemoon666
| 2010-10-28 11:01
| 子育て